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Mr. K.K. 氏(本人の希望によりイニシャル)
主な合格校〔MBA〕
- University of Pennsylvania(Wharton)
- Northwestern University(Kellogg)
- University of Virginia(Darden)
- Duke University(Fuqua)
- Indiana University(Kelley)
主な受講講座
- TOEFL250突破講座
- GMAT講座
- 大学院留学カウンセリング講座
<TOEFL273点(L26、S/W28、R28、W5.5)達成>
私自身、上記のTOEFLのスコアが出るまでにかなりの時間を要しました。トータルで10回受験する羽目になり、短期間で目標スコアを出すことができませんでしたので、あまり偉そうなことは言えないのですが、この場で試行錯誤の過程について触れたいと思います。
【Listening】
一番苦手で、MBA受験を通じて(GMATも含めて)一番苦労したパートです。最後の2回を除いては、ずっと21、22(30点満点)あたりを低迷して いました。勉強していても、実力の伸びを実感するのが一番困難な分野でもあり、それがListeningに対するハードルを高くしているのだと思います。スコアが伸びた最後の2回とそれまでの8回を比較すると、勉強方法はそれほど変えていないものの、明らかに勉強時間は違っていました。
スコアが低迷している時期は、Listeningにかける勉強時間が明らかに不足していたようです。低迷期の勉強時間は、平日20分・休日1時間でした が、一念発起し、勉強時間を大幅に増やしてみたところ(平日1.5~2時間・休日2時間)、3か月後のテストでスコアが26(30点満点)になったのですから、低迷期の勉強時間が絶対的に不足していたのだと思います。一日数十分の練習では、耳が英語に馴染んで来た頃に勉強を止めることになるので、なかなか効果を得るのが難しいのではないかと思います。
では、具体的にどのような勉強をしたのかと言いますと、基本的に使用教材はPBTの過去問やCBTに準拠した教材をベースにして、以下の練習を繰り返しました。
●短い会話
単に問題を解くだけではなく、スクリプトを見ないで自分の口から会話を再生する訓練をしました。音が取れていなければできないことですので、これは意外と難しいですが、練習にはよい方法だと思います。
●長い会話・レクチャー
(1)1回目は問題を解く。
(2)スクリプトを見ずに、音をしっかりと捉えながら、会話・論理の展開を逐一押さえる練習を2~3回する。
(3)スクリプトを見ながら、音を聞き、自分も声に出して読む。
という練習を行いました。
個人的には、だらだらやっても全く意味がないと思うので、周囲が騒がしくても集中力を保てる方を除いて、電車の中でテープ等を聞くことは全く意味がないように思います。時間も大切ですが、「如何に集中するか」が非常に重要です。
【Structure】
駿台外語綜合学院等の予備校または参考書で一通り体系を学んだら、過去問等で練習を繰り返すのみだと思います。ETSの過去問をやっておけば十分ではないでしょうか。
私の場合、得意分野でもあったので、GMATの勉強を始めてからは、本試験の1週間程度前から、過去問等で間違えたことのある問題だけを電車の中で復習する程度にしました。
駿台の村川先生のCD-ROM教材(「CD-ROMで学ぶTOEFLテスト英文法」)は、解説がしっかりしているため非常に有用な教材だと思います。
【Reading】
パッセージ自体はそれ程難しいものではないので、一定のレベル25(30点満点)程度 に達したらTOEFL用のリーディングの勉強をする必要もないかと思います。自分の場合、GMATのCR、RCの勉強を以ってTOEFLのリーディングの勉強に代えていました。ただ、基本的な単語集でボキャブラリーを蓄えておくことは必須です。本試験でもボキャブラリーを問う問題が出ますし、単語力は速読力に影響しますから、侮ることなく細切れの時間を利用して、語彙を増やすようにしました。
【Writing】
CBTにおいては、Writingがスコアに大きく影響を与えます。自分のテンプレートを用意して、何度も練習しました。採点においては、ロジックよりも長さが非常に大切だと思われます(本試験の経験上)ので、その点を意識して必ずBODYを最低2パラグラフ書き、その中にexampleを入れて、長さを確保するようにしました。
【その他】
仕事をしながらの勉強は大変です。私の場合、平日はタクシーで帰ることも多かったのですが、どんなに遅く帰っても上記のリスニングの時間は確保するよう にしました。電車に乗っている時間、会社の昼休み等から時間を搾り出し、単語を覚える等のできることをするようにもしました。一方で、集中できない時・眠くて仕方が無い時は思い切って気分転換をしたり睡眠を取ったりすることも大切です。集中できない状態で、根性だけで机に向かっても全く意味がありません。自分のコンディションをコントロールすることも限られた時間の中で効果を上げるために必要だと思います。
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